2019-01-31 第198回国会 衆議院 本会議 第3号
出産や育児にかかわらず、安心して研究ができるよう、施設内保育所や女性研究者への支援をより一層充実させていくべきです。 科学技術の振興は未来への投資です。若手研究者が身分、雇用の心配なく研究に打ち込める環境づくり、ひいては科学技術立国に向けた今後の取組について、総理の答弁を求めます。 最後に、一言申し上げます。 新元号の新しい時代の幕あけとなる本年、公明党は結党五十五周年を迎えます。
出産や育児にかかわらず、安心して研究ができるよう、施設内保育所や女性研究者への支援をより一層充実させていくべきです。 科学技術の振興は未来への投資です。若手研究者が身分、雇用の心配なく研究に打ち込める環境づくり、ひいては科学技術立国に向けた今後の取組について、総理の答弁を求めます。 最後に、一言申し上げます。 新元号の新しい時代の幕あけとなる本年、公明党は結党五十五周年を迎えます。
例えば、一部の地域とか事業所で先駆的に進められているような事例をちょっと御紹介いたしますと、小規模の事業所が共同で採用活動であるとかを行ったりとか、人事交流、それから研修を共同でやっていくというような取組をしているところがございますし、施設内保育所の設備など、女性が働きやすい職場づくりといった取組をしているところがございますので、そういう好事例をよく分析いたしまして、それを広く浸透していくなど、業界
例えばですが、省庁でも文部科学省には施設内保育所があると聞きました。さて、厚生労働省はいかがでしょうか。優秀な女性職員もおられるし、男性職員も遅くまで働いてもらって申しわけないし。でも私は、まず隗から始めよ、文科省にできるんだったら厚労省だってできるかもしれないと思うわけですが、大臣はどんなふうにお考えですか。
私は何も、恵まれたところだけ施設内保育所があればいいとは全然思わないけれども、それでもやはり大前提なんですよ。働くということの前提の保育施設が余りにも乏しいです。駅型保育も充実してほしいし、もっと無認可にも手厚い補助をしてほしいし、そして待機児童は何と六十万とか九十万とか試算されていますでしょう。
新生児看護婦分が四千百三十万九千円、重症心身障害児の看護婦関係が二億四千八百三十二万円、進行性筋萎縮症児看護婦関係五千百五万四千円、看護婦の代替賃金問題が四千万五千円、それから同じく新生児に関する賃金分が二千二百五万円、産休代替の賃金が一億五百二十一万七千円、パートタイムの賃金が七百八十七万五千円、ガンの診療関係の看護婦の賃金が三千五百五十九万五千円、夜間看護手当が二億八千九百二十八万六千円、施設内保育所